ストックフォトPIXTAのアップロード可能枚数が増加しました。
ストックフォトとは
ストックフォトとは、既に撮影されて市場に出ている写真を使いたい人がお金を払って、その写真を使用する権利を得るシステム。実際のところ無料でダウンロードして使用できる写真を ❛ストック❜ しているサイトもありますが。写真を利用する側は新たに高い撮影費用を払ってカメラマンとのスケジュールを組んで写真を得るよりも、出回っている写真をクリックするだけで入手できる方がラクですよね。例えば、ブログ記事のちょっとしたイメージ画像程度ならわざわざ撮影しないよね、みたいな感じです。
写真提供側は、自分が撮影してきた写真がパソコン内で眠っているよりも誰かの役に立った方が嬉しいものです。
そんな両者をつなぐのがストックフォトエージェンシー. 日本のストックフォトサイトで有名なのが、PIXTA(ピクスタ)。私が以前所属していた会社でも使っていました。海外で有名なサイトが、Adobe Stock や Shutterstockあたり。無料で運営している日本で大きい販売サイトが写真AC、海外はたくさんあるけど最近注目されているODANをここでは取り上げておきましょう。ODANは海外の写真が中心ですがオシャンティーな写真が多いです。
ストックフォトへの写真登録
私が登録しているのは、PIXTA、Adobe Stock、ShutterStockの3サイトです。ただ、ShutterStockは全て英語で登録しなきゃいけないので、ほとんど進められ… (;’∀’)
で、毎日地道にその写真に関連したワードをタグ付けしながら(最高50個程度タグをつけられます)アップロードしていくわけですが、PIXTAは一ヶ月でアップロードできる写真の枚数が制限されています。初めて会員登録するとたしか1ヶ月に10枚とかしか申請できないんですよね。写真の審査負担を減らすためだとか。ちなみに、Adobe Stockにはそういった制限がないので一日中アップロードすることもできます。
そして、この登録可能枚数。
私の今までのPIXTAのひと月の登録可能枚数が100枚だったんですが
今回、300枚にアップしました!
これで計算上は年間3,600枚の登録申請が可能となり、一気にポートフォリオ10,000枚への道が開けてきました(申請しても審査があるので全てが掲載されるとは限らないですが)。
ということで、都内でお仕事だったので本日も移動中ちくちく登録を進めていました。小さな画面で疲れますが、ネットが使えればどこでも作業できるのは良いですよ。
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