写真の縦・横の比率(アスペクト比)の違いを比べてみました!
アスペクト比とは?
アスペクト比とは、写真の縦横比のことです。通常、写真は横が3に対して縦が2の比率の長さになっています。フィルム時代から引き継がれて一眼デジタルカメラは3:2が採用されています。ただ、コンパクトデジタルカメラ(スマホと一眼の間のサイズ感)は4:3が主流だったりします。
この他にはInstagramなんてのは1:1の正方形が流行っていますよね。16:9はテレビでおなじみのアスペクト比です。かなり横に長いので写真の場合は構図が少し難しそうです。風景をパノラマ的な感じで撮影するのには良いかもしれないですね!
実際に写真を撮ってみた
3:2
一般的なカメラで撮影した3:2の比率。見慣れてますよね。ちなみに、鏡餅についてくる干支キャラクターを毎年集めています。辰もゲットしてるんですが、まだ鏡開きしてないだとっ…!
16:9
うまく構成するとドラマのような1カットになりそうな比率ですね。
1:1
正方形は、インスタにアップしたくなるサイズ感。それにしてもこの小物、かわいいなぁ(*’ω’*)
今までアスペクト比は変えて撮影してこなかったですが、場合によっては面白い写真が撮れるかもしれないですね。特に16:9は横長なので面白そう。今度機会があれば撮影してみたいと思います!
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